光造形

 
液状の光硬化樹脂の表面をレーザー光で走査してゆき、 この工程を繰り返し樹脂硬化層を積層して製作 デザイン確認・形状確認・マスターモデルなど、 あらゆるモデルを迅速に製作します。


高精度・高機能を集成し、さらに進化させたRapid Meisterシリーズ

編集ソフト

編集用ソフトウェアはSOUPWorks を使用
装置制御用ソフトウェアとしてMeisterOro を搭載

新開発MH リコーター搭載

あらゆる形状のリコーティングが可能でリコーティングタイムを従来機比20%削減

写真:Rapid Meister ATOMm-8000

Rapid Meister ATOMm-8000

造形最大サイズ
600×800×400mm

写真:Rapid Meister RM-6000

Rapid Meister RM-6000

造形最大サイズ
600×600×500mm

光造形機

RAPID MAISTER RM-6000 2台
RAPID MAISTER ATOMm-8000 1台

CAD/CAM

MagicsRP 1台
C-Sirius 1台

材料

TSR-821 PP 相当

光造形サンプル

写真:光造形サンプル

光造形の原理

CADやCT/MRI等の測定データから3次元モデルを作成します。

写真:CADやCT/MRI等の測定データから3次元モデルを作成のイメージ

STEP1

立体データをSTLフォーマットに変換し、指定された厚さごとの断面データを作成断面データに基づき、レーザーが照射された部分のみ硬化し、テーブル上に一層分の断面形状が形成される。レーザー照射する行程を繰り返しモデルを形成する。

写真:CADやCT/MRI等の測定データから3次元モデルを作成のイメージ

STEP2

3次元モデルが完成し、最後にテーブルが上昇し、 モデルを取り出す。